勉強会

こんにちは、矯正担当医の壽子です。

今回は10月末に行われた、恒例の勉強会の様子についてお伝えします。

今回の演者は、市民病院の口腔外科に勤務されているN先生で、
下唇にできた癌の治療を行った症例について発表してくださいました。

N先生は、長野の日赤病院、信州大学医学部付属病院の勤務を経て
今年市民病院に移られた先生なので、
口腔外科の大掛かりな症例をいくつも経験なさっています。

今回見せて頂いた症例も、癌のため下唇や下あごの骨まで摘出した後に、
骨や皮膚を移植し、インプラントを埋入して義歯を装着し、
下唇の赤唇も再建するところまで行った大掛かりなもので
治療期間は5年にも及んでいます。

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この患者さんの口唇にできた癌は、はじめはニキビのようなできものだったそうです。
それが大きくなると、顎の骨まで摘出するような大掛かりな治療が必要になってくるため、
癌の発見は早ければ早いほど、治療は小さくて済みます。

一般開業医では、こういったケースを最後まで治療することはありませんが、
通院してくださっている患者さんの、症状を見逃さずに、口腔外科と連携していけるよう、
ますます注意深く診療したいな、と改めて思いました。

そして、最後はいつもの飲み会(*^_^*)
今回は、矯正の代診の先生もちょうどいらしていたので、
賑やかな飲み会になりました。

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セントラル歯科 矯正歯科クリニック
http://centraldc.racms.jp/
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# by siodent | 2015-11-28 14:02 | イベント

新しい滅菌システム

こんにちは、院長の泰輔です。

先日当院で新しい機械を導入しましたので、ご紹介いたします。

一番奥の流しの横に設置された、シロナ社のDACシステムという滅菌機です。

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これは、歯や補綴物(被せ物や、入れ歯など)を削る
タービンやエンジンと呼ばれる器具専用の滅菌機です。

タービンやエンジンは、歯などを削るバーを高速回転させる、
歯科医院では欠かせない道具です。
軸が少しでもぶれたりすると使い物にならないため、すごく繊細なものです。
通常の高圧蒸気滅菌機でも滅菌は可能で、当院でも今まではそうしてきましたが、
寿命がすぐ縮まってしまうという欠点があります。
しかも、このタービン・エンジンは滅菌の他にも注油をして空回しする、という
別のメインテナンスも毎度必要で、すっごく手がかかるのです。

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寿命が短い消耗品、と割り切れればもちろん話は簡単なのですが、
これ一本一本がすごく高価で、そう簡単に割り切れないのです(^_^;)

なので、滅菌せずにいる歯科医院も多く存在します。

しかし、当院は患者さん毎にきちんと清潔な器具を使いたい、
というこだわりがあるため、タービン・エンジンの寿命を縮めずに、
滅菌するには何を導入するか、ということをずっと検討してきました。

その結果、たどり着いたのがこのDACシステムです。

滅菌の仕組みは高圧蒸気滅菌なのですが、この機械のすごいところは
洗浄→注油・空回し→滅菌→乾燥の工程をすべて全自動で行ってくれるのです。

注油・空回しを人の手で行った時の「ムラ」や、滅菌後の乾燥過程で
タービン・エンジンの寿命が縮まると言われているため、
これが全自動で最適に行われることで、長持ちすることになるのです。

もちろんこの機械も高価ではあるのですが、長い目で見ると
いい買い物したな、と思っています。

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# by siodent | 2015-10-24 12:26 | 機械・設備

信濃毎日新聞

こんにちは、院長の泰輔です。

9月3日付の信濃毎日新聞で、当院が紹介されました。

県内で、託児付きの歯科医院が増えてきている、という内容の記事で、
その一例として当院のキッズルームや、託児の様子が取り上げられています。

私も取材を実際に受け、どういう思いがあって託児付きの歯科医院を開院したのか、
また、現在も何に重きを置いて日々診療しているか、などをお話しました。

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予想よりも紙面を大きく飾っており、驚きましたが、
とても良い内容の記事になっており、これをきっかけに、
出産前後の方の歯科受診が増えれば嬉しいなあ、と思います。

実際に当院に通われている患者さんからも、「読んだよ~」
なんてお声を多く頂いております。
・・・が!実際に記事を見て、託児と診察の予約を下さった患者さんはまだいらっしゃいません(^_^;)
子育て世代の新聞離れをこんなところで実感するとは。。。

斯く言う私も新聞はここ何年も取っておらず、
ホテルに宿泊した時に読んだりする程度なので、他人のことはとやかく言えないのですが、
久しぶりに活字の地方紙を読んで、新聞の良さを改めて感じました。
これをきっかけに信毎取ろうかな、なんて検討中です。

この紙面は待合室に貼ってありますので、ぜひ読んでみてください。

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# by siodent | 2015-09-06 18:45 | お知らせ

型取りの前処置①

こんにちは。
歯科医師の大西です。
今回は型取りの前処置についてご説明します。

詰め物や被せ物の型取りをする際、
「綺麗に型取りができるように歯と歯茎の間を糸で圧迫していきますね」
と言われたことはあるでしょうか?
これは、歯肉圧排という処置です。
詰め物や被せ物を作る際、一番重要な部分は歯との境目です。
ここが綺麗に合っていないと、歯と詰め物・被せ物との間に隙間ができ、虫歯になりやすくなってしまいます。

そこで、ぴったり合った詰め物・被せ物を作るために活躍するのが圧排糸です!

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圧排糸の主な働きは以下の2点です。

①邪魔な歯茎を排除する。
型取りをする際、詰め物・被せ物と歯との境目となる重要な部分が、盛り上がった歯茎のせいで隠れてしまっていることがあります。
そこで歯と歯茎との間に糸を挿入することにより、邪魔な歯茎を排除します。

②血液、滲出液の浸入を防ぐ。
歯茎と歯の間の溝からは、血液や滲出液という液体が出てきます。このような液体が存在すると、綺麗に型取りができません。そこで、圧排糸と薬剤を用いて、血液と滲出液のコントロールを行います。(薬剤については、次回述べます。)

当院では、被せ物の型取りの時は必ず、また詰め物の型取りの時は必要に応じて歯肉圧排を行っています。歯肉圧排は、手間が増えますし、特に保険点数を算定することができません。ですから、セラミック等の自費診療の際に行う医院は多いと思いますが、保険診療でも行っているところは少ないと思います(*^_^*)

処置時に少しチクチクしますが、綺麗な詰め物・被せ物を作るための重要な一手間です!


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# by siodent | 2015-08-04 15:43

小旅行

こんにちは。
歯科医師の大西です。
去年の梅雨は雨が少なかったように思いますが、今年はじめじめした日が続きますね。

最近、張り切ってよく小旅行に出かけているので、その写真を少し載せたいと思います。

上高地
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白骨温泉
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地獄谷温泉
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西武ドーム 大谷くん
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栂池自然園
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最近行った栂池自然園は、どんよりしたお天気でしたが、水芭蕉がたくさん咲いていて素敵でした。おすすめです(*^_^*)





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# by siodent | 2015-07-10 00:10